函館ペンギン

温泉大好き、家族向けアニメ・漫画大好きです。現在禁酒中。

どんなにあがいても、「学校からのファーストコールはお母さん」な話

こんにちは!watari-doriです。

先日の当直明けに、がっくり来る話があったので投稿します。

学校に提出する、保護者連絡先の話

子供が小学校や中学校に進学すると、年度ごとに様々な書類を提出します。その中に当然、「緊急時の連絡先」と言うものがあります。

その欄に父・母の連絡先を書きます。ただ、何年かして気づいたのですが、どんな順番で書いても「1番目は母親」に連絡が来ていたのでした(子供の病気など)。

今年度は、番号を付けてみた。

我が家は父:会社員、母(自分):勤務医のため、電話に気づくのは父の方が早いことが多いです。また、自分には当直勤務もあるため、連絡は父側へした方が効率が良いという判断もありました。

そのため、今回は

①父の携帯番号…、②母の携帯番号…、と

丁寧に番号を振ってみました!

さて、今度こそ大丈夫!と安心していた自分が、今思うととても愚か。

「お子さん学校に来てませんけど」という電話

とある爽やかな当直明けの日(ちなみに休日の医師当直は、だいたい、前の日の朝~翌日の朝まで当直し、平日であればそのまま働きます。なので36時間以上子供と会わないのです)。

そんな朝。携帯電話が鳴りました。子供の通う学校からです。

学校「今日、お子さん学校に来ていないんですが…」

自分「はあ」

学校「特に連絡も受けていないのですが、今朝、家をちゃんと出ましたか?」

自分「あの、昨日朝から泊りで仕事に来ているので、今朝の子供の様子はわからないのです…」

学校「??はあ??」

こんな会話があったものの、結局、子供は登校後校内で遊んでいただけでした。

結果オーライでしたが、おそらく学校の先生からは「ネグレクト母親認定」されたことでしょう。

ちなみにその日の夜、夫の携帯で確認してもらったところ、母である自分にまず電話がいったようです。

何のために、連絡先の番号振ったんだろう。空しい。

そろそろ「家庭」に対する固定観念を変えて欲しい

学校の先生(だけでなく、世間一般かな?)には、まさか「母親が泊りがけで働く」という発想はなかったのでしょう。

でも医師に限らず、夜家に帰らない仕事は他にもあると思いますが…。

私の勤務する病院には、他にもママドクターが複数います。みんな、大変な思いをして当直を負担してくれています。

以前、東〇医大等で女子受験生を差別した事件があった時に、「女医はすぐやめる」とか「女医は楽な仕事ばかりする」という発言がありました。それは一部では当たっているのですが、現実にはこのように頑張っている女性医師はいます!少数派ですが…。

そんなわけで、学校の先生も「母親は家にいるもの」という固定観念をそろそろ変えて欲しい…と思いました。

来年度はどうするか。

子供の緊急連絡先は毎年度提出します。

来年は、

番号だけでなく、文章で優先順位を説明する!

ことにします。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。watari-dori