watari-dori’s diary

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高齢者とフレイル 

こんにちは。40代ワーママのwatari-doriです。親に、フレイルという言葉を説明したくて調べてみました。かなり簡単にまとめてあります。

フレイルとは

「fraility」=弱い、という意味からできた和製英語とのことです。

ただの虚弱体質ではなく、加齢とともに身体機能や認知機能、社会的要因が弱くなってくるという状態を表したものです。身体的フレイル、精神的フレイル、社会的フレイルの3つの要素に分けられます。これを一つ一つ見ていきます。

身体的フレイル

加齢とともに筋力や持久力が低下していきます。また、骨粗鬆症や変形性膝関節症などにより痛みや可動域制限などが生じ、移動能力の低下やバランスを崩しやすくなります。これらを防ぐためには、無理のない範囲で自分で動くこと。無理な運動は身体に負担となるおそれがあるので、日常でできる範囲で動く量を増やすところから始めてみたらどうかと思いました。

精神的フレイル

高齢期になると前述した身体的フレイルにより自分の身体が思うように動かせないなどの喪失感が出現してきます。また、退職や配偶者との死別など、様々な喪失体験をするようになります。これらのストレスにより、「うつ状態」となる人も少なくありません。うつは「心の風邪」とも言われるくらい、誰にでも起こる可能性があるものです。ただし高齢者の場合は、いわゆる「老人性うつ」と「認知症初期にみられるうつ」との判別が必要になります。

また、認知機能の低下を自覚する人も増えてきます。代表的なものとしては、軽度認知障害(MCIと略されることもあります)があります。これは脳の萎縮や脳動脈硬化によって認知機能が低下するというものです。ただし、軽度認知症と診断されても運動や脳トレーニングを生活に取り入れることで進行を遅らせて改善させる取り組みがあり、実際に効果が見られる場合もあります。

社会的フレイル

年令とともに活動意欲が低下したり、「精神的フレイル」「身体的フレイル」の影響で閉じこもりがちになり、孤立してしまう状態を「社会的フレイル」といいます。

孤独。これは女性よりも男性の方が陥りやすいようです。

やはり、女性の方が子育てや自治会を通じて近所付き合いが多いせいでしょうか。

その他、貧困問題もありますが、こちらは今の高齢者より、我々40代の世代の方が定年後は貧困になりそうな気がします。

「フレイル」に学ぶこと

今自分は40代ですが、このフレイルの問題、今から対策を考えないといけない気がします。

身体を鍛えて、人付き合いもして。そして、特に貧困。今の年金世代よりも、我々の世代の方が年金受給年齢になった時貧しくなるのではないでしょうか。

フレイルを学んで、逆に、節約の事ばかり頭に浮かぶようになってしまいました。うーん、複雑。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。